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会社設立の流れ

設立の流れ

まずは当事務所まで、メール・TELにてお問い合わせ下さい。
全体的な流れなど、漠然としたご質問からでも結構です。

１　基本的事項（会社名、本店の住所、業務内容などの必要事項）を決定します。
　　お電話やメール、ＦＡＸを利用して、お打ち合わせをさせていただきます。

２　次にお客様には以下のものをご用意していただきます。
　①　資本金
　②　印鑑（個人のご実印）
　③　印鑑（法人の実印として使用する予定のもの）
　③　印鑑証明書（個人のもの）

１　当方が書類を作成し、お客様に捺印をいただきます。
２　当方が定款の認証を受けます。
３　当方が設立登記を申請いたします。

登記完了後、登記事項証明書で結果をご確認頂きます。

※設立手順についてご不明な点等がございましたら、お気軽にお問合わせ下さい。

司法書士に依頼するメリット

司法書士に会社設立を頼む3つのメリット

会社設立をご自身で行うと、代行を頼むより安あがりですが、会社設立代行を依頼した場合と比較すると、その費用の差はごくわずかで、そのうえさまざまな手間がかかります。
ご自身で設立するとなると、会社設立に関する書籍を精読し、平日の昼間から法務局・公証役場に何度も足を運ぶなど多大な労力と時間が必要となります。

一方、会社登記の専門家である司法書士にご依頼いただければ、会社設計の各種アドバイスも含め、スムーズな登記手続きが可能となり、お客様の貴重な時間と手間のかかる労務を補います。

司法書士は、登記に関する手続きの代行についての国家資格を有する専門家です。会社法・商業登記法・民法などに精通し、幅広い法律知識を駆使して身近な法律相談などを受ける「街の法律家」として期待を担っています。

近年では、簡易裁判所における訴訟代理や裁判外での和解交渉が、司法書士の業務に付与されました。これにより、多くの司法書士がさまざまなトラブル解決の場において活躍しています。